断捨離で家も心もスッキリ!思い出の品や書類整理術

暮らしを豊かにする生活術



おはようございます!WiViです!

皆さん、GWはいかがお過ごしでしたか?

私は、前半お出かけをたくさんして、後半は家にこもって断捨離をしていました。

その途中、大切なものが大量に発掘され、かなり足を引っ張られてしまいましたが、何とか無事に片付けることができました。

今日は、私が実際に断捨離をしてみて、思い出の品や書類関係を整理するうえで、役に立った方法やポイントを、皆さんにシェアしたいと思います。

GW中、断捨離がなかなか進まなかった方、これから断捨離を始める方は、ぜひ参考にしてみてくださいね♪




捨てられないなら保管でも大丈夫!厳選された思い出BOXを作る。

まずは小さな箱を探してみる。

断捨離中に一番手放しにくいものは、やっぱり思い出の品ですよね。

当時のことを思い出して懐かしくなり、気づけば時間がかなり過ぎていることもしばしば。

思い出の品をすべて処分するとなると、かなり大変な作業になってしまうので、まずは箱を用意しましょう。

このとき、新たに箱を買ったりして用意するのではなく、既に家にあるものから見繕ってください。

箱のサイズはどのくらいでも構いませんが、その箱が収納できる場所を、あらかじめ確保する必要があります。

あまり大きすぎると、邪魔になってしまうので、今ある思い出の品が、3分の1~半分程度収まる箱を用意することが理想的です。


なかなか捨てられない!思い出の品を断捨離するとき、役立つマインド。

箱が用意できたら、思い出の品を仕分けていきます。

そうすると、必要なもの・不要なもの・捨てるかどうか迷うもの、の3種類に分けられると思います。

ここで大切なのは、『手元に残せるのは箱に収まる分だけ』と心に決めて作業すること。

汚れがひどいものや、存在を忘れていたもの、手にしても何も感じないもの、これらは全て処分してしまいましょう。

あとで後悔するとつらいので、捨てたくないものを無理に捨てる必要はありません。

その『捨てたくないもの』を大切にするために、不要なものを処分していくイメージで、断捨離してみてください。

写真やイラストなどのデータ化できるものは、データで保存することをおすすめします。

そのまま保管しておくと、紙なので劣化しますし、虫の被害や変色したりするリスクも高いです。

なので、すべてデータとして取り込み、本当に気に入っているものだけをアルバムとして手元に残します。

そうすれば、場所をとっていた大量の写真類はなくなり、厳選された1冊の思い出アルバムだけが残るので、とてもスッキリしますよ!




取扱説明書と保険証券の整理術|スッキリ片付く保管テク&データ化のコツ

断捨離をしていると、大量に出てくるものがあります。

それは書類や説明書などの紙です。

紙は知らぬ間に増え続け、気づけば家中のいたるところを埋め尽くしていますよね。

そんな紙たちも、この機会に一気に断捨離しちゃいましょう!


家電の取扱説明書はデータ化が便利!ネット検索で簡単にPDF保存

まずは、普段使わないのに突然必要になったりする、家電などの取扱説明書。

私の場合、ファイルにまとめて保管していましたが、重いし場所をとるので、邪魔だと感じていました。

そこで思いついたのが、取扱説明書のデータ化です。

取扱説明書を管理できるアプリもあるようですが、私は自分で取扱説明書を管理することにしました。

方法はとても簡単で、家電などの品番を、ネットで検索するだけです。

家電の品番は、取扱説明書や家電本体に記載されています。

この品番をネットで調べると、取扱説明書のデータを確認することができます。

PDFとしてダウンロードもできるので、私はiPhoneに保管し、ファイルアプリでいつでも見られるようにしました。

保存するのが面倒な場合は、メモ帳などに取扱説明書のリンク集URLを作るのもおすすめです。

品番と説明書のリンクをカテゴリに分けてメモに残せば、自分だけのリンク集ができちゃいます!

こうして取扱説明書をデータ化することで、大量の説明書の中からわざわざ探さなくても、スマホひとつで簡単に見つけることができるので、この機会にぜひ試してみてください!


保険関連書類の正しい保管方法!知らないと損する整理術

まず保険関連書類は、冊子タイプのファイルドキュメントファイルにまとめて保管するのがおすすめです。

保険は万が一に備えるものなので、いざ必要なときに見つからないと困ってしまいます。

プラス クリアファイル シンプルクリアーファイル A4 40ポケット クリアー


このようなフォルダにまとめれば、見やすく簡単に整理できる上に、1カ所にまとめて保管できるので、何かあったとしても安心ですね。

ですが、保険関連の書類は種類が多く、何が必要で、どう整理すればいいのか分からないですよね。

今日は、昔保険販売にも携わっていた、FP2級の私が分かりやすく解説していきます♪


保険証券

まず一番大切なのは『保険証券(証書)』です。

入院やけがなどで保険の申請をするには、保険証券に記された証券番号が必要となります。

番号がなくても申請できますが、手続きが複雑になることも多いので、保険証券はなくさないように保管しておきましょう。

保険設計書

契約時に受け取った『保険設計書』は、ご加入の保険内容が詳しく記載されていたり、解約したときに返戻金がある場合、その金額の推移が記載されています。

契約内容については、保険会社から定期的に来るお知らせで確認できますが、返戻金の推移この書類でしか確認できない場合も多いので、保管しておくと良いでしょう。

約款・契約のしおり

次に『約款や契約のしおり』ですが、こちらはWeb版で用意されることが多くなり、近年では契約時に受け取らないことも多いです。

すでにあの分厚い冊子を保有している場合は、加入している保険会社のWebサイトをチェックしてみましょう。

手元にあるものとまったく同じ内容の約款・契約のしおりがWebで確認できる場合は、処分しても大丈夫です。

Web版がない場合、滅多に使用することはありませんが、どういったケースで保険金が支払われるかや、諸届の方法などが細かく記載されているので、いざというときに必要になることがあります。

特に古い契約ですと、契約当時の内容が、保険会社の担当者に認知されていない場合もあるので、契約の証拠としても保管しておくことがおすすめです。

その他の書類

契約書告知書などの契約時の証拠となる書類も、保管しておきましょう。

保険商品を紹介するリーフレットや、サービス案内のチラシなどは処分してしまって構いません。

期間満了や解約済みの古い保険証券も、処分して問題ありませんが、必ず保険期間を確認してから処分してください。

特に『終身』と名のついた証券は、亡くなるまで保険が続く商品なので、要注意です。

自分で判断できない場合は、保険会社の窓口や電話で確認してみてください。

ただし、窓口に行く場合は、余計な商品を売られないよう注意しましょう。





以上、実際に断捨離をしてみて役だったポイントを解説しました!

最後は保険について少し語ってしまいましたが、大切なポイントとなりますので、しっかり確認することが大切です。

また、この機会に不要な保険を契約していないか、保険契約の断捨離をしてみることも、おすすめですよ!

今回紹介した方法で、紙関連はかなりスッキリすると思うので、ぜひ試してみてくださいね!

もっと断捨離したい方は、こちらの記事もチェック!

👉ロボット掃除機をお迎えするために、断捨離始めました


ほかにおすすめの断捨離方法などがあれば、コメントで教えていただけると嬉しいです。

それでは皆さん、今日も良い一日をお過ごしください(^^♪

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