おはようございます!WiViです!
以前、こちらの記事で紹介したロボット掃除機を、ついに買おうと決心しました!
👉もう掃除機をかけたくない!SwitchBotの5万円以内で買えるロボット掃除機4選
しかし!部屋の中を見渡してみると、意外と物が溢れかえっていて、ロボット掃除機が衝突事故を起こしかねない状態。
このままではロボット掃除機を買っても、上手にお掃除してもらえません(T_T)
ということで、今日は無駄なものが一切ない、ミニマリストのような洗練された部屋を目指すために、行うべきことを記事にしてみました。
床に何かしら物が溢れていたり、引っ越しの段ボールが片付けられない皆さん!
ぜひ私と一緒に断捨離をして、お気に入りの空間を手に入れましょう♪
初心者でも簡単!ミニマリスト部屋を作るゆるステップ
片付けやすくなる!まずはカテゴリ分けから
断捨離をいざやろうと決めても、家中どこから手をつければいいのか迷いますよね。
さらに、何も考えずにスタートすると、途中でどこまでやったか分からなくなったり、疲れて嫌になってしまいます。
なので、まずはカテゴリをひとつに絞って断捨離を進めると良いでしょう。
一番分かりやすい方法は、玄関・洗面所・トイレ・浴室・キッチン・リビング・寝室など、部屋ごとの収納場所に分けてみることです。
例えばキッチンであれば、『キッチンの食器棚上段』や『冷蔵庫のドアポケット』などの場所として分けることができます。
他には、普段使っているカバンや、中身が入った段ボール、靴下など、ひとつの物を1ジャンルとして分ける方法もおすすめです。
カテゴリごとに少しずつ始める断捨離
同時に数カ所に手を出してしまうと、中途半端になったり、途中で嫌になる可能性が高まります。
カテゴリが決まったら、まずは1カ所ずつ確実に取り組んでいきましょう。
たとえば、冷蔵庫のドアポケットなら、賞味期限切れのものを処分するだけですし、靴下なら、ヨレヨレのものや生地が薄れて穴が開きそうなものを処分するだけです。
カバンであれば、中身をすべて出して、レシートやごみを捨てて軽く掃除し、出先で必要なものだけを整理して元に戻します。
このようにカテゴリに分けてみると、少しずつですが、簡単に進めることができそうですね!
処分に迷うものは保留ボックスへ
断捨離をしていると、捨てるかどうか迷う場面がたくさんありますよね。
思い出の品だったり、気に入っていたもの、プレゼントでもらったもの。
このように迷いが出てくると、その判断に時間がかかり、なかなか作業が進みません。
そんなときは、『保留ボックス』を活用しましょう。
保留ボックスは捨てるかどうか迷うものを一時的に保存するボックスです。
これは段ボールでも良いですし、紙袋やビニール袋でも問題ありません。
ただし、ひとつだけルールがあります。
それは、保留ボックスに入れたものは、1カ月後に必ず確認することです。
保留ボックスに入れたものをいつまでも放置してはいけません。
1カ月後に中身をすべて出して、もう一度捨てるかどうかの判断をしてみましょう。
1カ月間存在を忘れていたものや、必要性を感じないものは処分してしまうことをおすすめします。
習慣化するには?断捨離ルールを整えよう
毎日1つ、必ず手放す
部屋が散らかっている人の多くが、物を持ちすぎています。
まずは毎日1つ、必ず物を捨てる習慣を取り入れてみましょう。
毎日1つ捨てれば、1カ月で約30個の物が無くなりますね。
そうして捨てていくうちに、捨てることが快感になったり、本当に必要なものだけが残った部屋が完成していきます。
それ、本当に必要?買う前に捨てる習慣
お店やネットで何でもすぐに買ってしまう場合は、1つ買ったら1つ捨てるルールを取り入れましょう。
たとえば、服を買おうと思ったなら、まずは代わりに捨てる服をどれにするか、考えるところから始まります。
そうすると、自然と手に取った服が本当に必要なのか判断できるようになり、衝動買いも防げるので、お財布にも優しい仕組みを作ることができます。
以上、断捨離のステップについてご紹介しました。
私もこのルールを参考に断捨離をし、5月にはロボット掃除機を購入したいと思います!
皆さんのおすすめ断捨離方法があれば、コメントで教えていただけるとうれしいです!
それでは皆さん、今日も良い一日をお過ごしください(^^♪
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