おはようございます!WiViです!
今朝、目覚めがめちゃくちゃ悪くて、思わず二度寝しかけました(-_-;)
どうしてこんなに目覚めが悪いのか、思い返してみれば、昨晩は調べることがあり、寝る直前までスマホを見ていました。
以前、こちらの記事でも紹介しましたが、少しでも気が緩むと、どんどんスマホに私たちの時間を奪われてしまいます。
今日は自分への戒めも含め、寝る前のスマホのデメリットとその対策についてご紹介します!
この記事を読めば、スマホから距離を置くことの大切さを学ぶことができます♪
寝る前のスマホ、実は疲れを倍増させている!
ブルーライトが快眠を妨げていた!
もうご存じの方も多いかと思いますが、スマホ画面の光の中にはブルーライトが含まれています。
実はこのブルーライト、太陽の光にも含まれているんです。
ブルーライトを朝浴びることで体が目覚め、体内時計を整える効果があります。
ですので、その光を夜浴びてしまうと、脳が昼間と勘違いしてしまい、睡眠に必要なホルモンの分泌を抑えてしまいます。
そうなると、眠れなくなったり、睡眠の質が下がることになってしまうのです。
寝る前のスマホで脳が活発になってしまう
寝る直前までSNSや動画、ゲームに夢中になっていると、脳が活発に動き出します。
そうするとリラックスできないため、布団に入っても考えることがやめられなかったり、直前まで見ていたコンテンツを思い返してしまいます。
スマホを布団の中に持ち込んでしまうと、ただただ時間だけが奪われることは、誰もが一度は経験しているはずです。
また、眠った後も眠りが浅く、途中で目が覚めやすくなるリスクも高いです。
スマホ依存で心身ともに疲労していく
スマホには楽しいコンテンツが多く、無意識のうちについつい見てしまうことが多いですよね。
ですが、そのままスマホを使い続けてしまうと、スマホがないと落ち着かなくなったり、朝起きたらすぐスマホをチェックしてしまう、などの依存した状態になってしまいます。
そうなれば睡眠の質はもちろんですが、メンタルにも影響が出てきます。
特に寝る前の時間は自分自身を休める時間ですが、その大切な時間に刺激的なスマホを使い続ければ、心身ともに休まらず、疲れが溜まり続けてしまいます。
夜の時間はスマホとの距離を考えてみよう
寝る前の30分~1時間はスマホを控える
寝る前のスマホは睡眠への影響がかなり大きいことが分かりましたね。
最初のうちは難しいかもしれませんが、寝る前の30分~1時間はスマホを見ることを控えましょう。
何もすることがなくて困るという場合は、読書やストレッチをしたり、リラックスできる音楽を聴くなどして、スマホへの興味を薄れさせていくことをおすすめします。
おやすみモードでスマホからの誘惑を遮断
スマホを見ないようにしていても、通知音が耳に入ると、ついスマホを見てしまいます。
その通知を見たついでに、気づけば別のコンテンツも開いてしまい、あっという間に1時間が過ぎている、なんてことも少なくありません。
そんなダラダラ時間を防ぐために、夜寝る前から朝起きるまではおやすみモードや機内モードを使用し、スマホからの通知を切ってしまうことをおすすめします。
こうして見てみると、スマホは便利な反面、使い方を間違えると悪影響しかありませんね。
私も夜のスマホは控えていましたが、少し気が緩むと寝る直前まで見てしまうので、気をつけなくてはいけません。
日頃目覚めの悪さを感じるときは、スマホに原因があるかもしれないので、この機会にスマホとの距離を考えてみることをおすすめします!
それでは皆さん、今日も良い一日をお過ごしください(^^♪
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