【週イチ冒険記 #8】モーニングしながら勉強!コメダ珈琲で朝活してみた

週イチ冒険記



おはようございます!WiViです!

毎週日曜日は【週イチ冒険記】の更新日。

今回は、朝の喫茶店で勉強にチャレンジしてみました。

朝活といえば、カフェや喫茶店でコーヒー片手に勉強しているイメージが強いのは、私だけでしょうか?(^O^)

そんな姿にちょっぴり憧れもあり、今週の冒険に選んでみました!

喫茶店やカフェでの朝活に興味のある方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

それでは、今週の『週にひとつの冒険』を見ていきましょう♪




なぜ喫茶店やカフェでの朝活は捗るのか?

70dBの環境音で集中力が上がる?

実は、音のない場所よりも、適度な環境音がある場所の方が、集中力が高くなることをご存じでしたか?

心理学の研究によると、仕事や勉強などの作業をする際は、70dB(デシベル)程度の物音があった方が、脳が活性化され、集中力が高まりやすいそうです。

この70dBに相当するのが、カフェや喫茶店の音なんです。

これらのお店では、静かすぎることはなく、BGMや周囲の人の話し声が聞こえてきますよね。

この、『音はするけれど、うるさすぎない環境』が、まさに集中するためにちょうどいい雑音となるのです。

環境を変えることでスイッチが入る?

家で勉強をしていたはずなのに、気づけば漫画を読んでいたり、部屋の掃除をしていたことはありませんか?

自由に過ごせる自宅では、無意識の誘惑が多すぎて、だらけモードになりがちです。

ですが、カフェや喫茶店は誘惑も少ないうえに、周囲の環境も大きく変化します。

勉強の場所を切り替えることで、『カフェ・喫茶店=勉強をする場所』と脳が認識し、集中しやすくなるのです。

このように、場所や状況などの環境によって、自然とその場にふさわしい行動をとろうとすることを、コンテキスト効果と言います。




実際にコメダ珈琲で朝活してみた!朝7時からの勉強タイム

時刻は朝7時前。

カフェや喫茶店は、大体7時にオープンすることが多いようで、今回はコメダ珈琲で朝活に挑戦することにしました。

開店時間少し過ぎにお店へ到着しましたが、店内にはすでにたくさんの人が。

休日ということもあり、7時15分頃にはほぼ満席状態でした。

まずはメニューと睨めっこし、選んだのはミルクコーヒー。

おなじみのモーニングサービスでは、トーストとたまごペーストを選びました。

ふわふわサクサクのトーストにほんのりバターが美味しかったです。

ミルクコーヒーも優しい味で幸せ気分。

モーニングを食べ終わる頃には、開店と同時に来ていたお客さんが帰り、少し席が空いてきました。

7時半頃から、コーヒー片手に朝活をスタート!

机にノートを広げ、まずはスケジューリングから。

来週の予定や、来月の予定、今後やりたいことを、ノートにつらつらと書き出しました。

最近、英語の勉強に取り組み始めましたが、時間があるときに少し進める程度だったので、具体的な数値で学習計画を立てていきます。

その後は英語の勉強をしたり、コーヒーを飲みながらのんびり過ごしました。

環境音もちょうど良くて、集中して作業に取り組むことができました。

モーニングも美味しかったので、今度は別のお店も開拓したいと思います(^O^)v





週にひとつの冒険、今週は喫茶店での朝活についてお届けしました!

家で集中できないときは、環境を変えてみるのも良い選択肢だと感じたので、どんどん活用していきたいです!

他にも挑戦してほしいことがあれば、コメントで教えていただけるとうれしいです!

それでは皆さん、今日も良い一日をお過ごしください(^^♪





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